三井住友海上自動車保険のバッテリー上がりに対する対応は?
三井住友海上自動車保険のバッテリー上がりに対する対応はどのようになっているのでしょうか?
三井住友海上のロードサービスは一般家庭用の保険なら自動でセットされるようになっています。
バッテリー上がりに対してはジャンピング(ケーブルをつないでエンジンを始動させる方法)を行ってくれることになっています。
ジャンピングした後はしばらくその車で走行してバッテリーを充電させなければまた上がってしまうので注意しましょう。
またバッテリー上がりは保険期間中それぞれ1回(保険期間が1年超の契約の場合は、1保険年度につきそれぞれ1回)の利用に限られています。
バッテリー上がりの場合はジャンピングすることがほとんどですが、バッテリーの充電を行うこともあり、その際の費用等は自分で負担しなければならなくなっています。
ただしがJAF会員の場合は、おクルマQQ隊のサービス範囲を超える作業料金・部品代等を4,000円まで無料としてくれることになっているので、JAFにも加入している方は是非利用してみてください。
バッテリー上がりなどでロードサービスを利用する場合は三井住友海上が配布しているスマートフォンアプリ「スマ保」を使えばスムーズに連絡をとることができます。
万が一の時に非常に役立つアプリなので三井住友海上の自動車保険に加入している方は是非利用してみてください。